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スニーカークリーナーのおすすめ人気ランキング14選!液体・泡タイプから水のいらないシートタイプまで徹底紹介

スニーカークリーナーおすすめ
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この記事では、液体タイプや泡タイプ、さらに水不要の便利なシートタイプから固形タイプまで、様々なスニーカークリーナーの人気商品14選を徹底比較しました。

素材や汚れに合わせた選び方のポイントからメリット・デメリットまであなたのスニーカークリーナー選びの参考にしてください!

※本記事で紹介している商品にはPR商品を含みますがランキング・コンテンツ内容はラクリー編集部調査をもとに作成しています。また本記事内の情報は一般的な知識であり、自己判断を促すものではありません。

スニーカークリーナーの選び方!タイプ別のメリット・デメリットを解説

分類液体タイプ
液体
泡タイプ
シートタイプ
シート
固形タイプ
固形
汚れ落ち5.0

最も洗浄力が高く頑固な汚れも対応
4.0

全体的な汚れに
効果的
3.5

軽い汚れや表面の汚れに効果的
3.5

表面の軽い汚れや擦り傷に効果的
手軽さ4.0

ブラシやクロスが必要
4.5

噴射するだけで泡で出てくるため簡単
5.0

場所を選ばず最も手軽
5.0

すぐに使える片付けも簡単
コスト4.0

少量で効果が高く、コスパが良い
3.5

中程度の価格帯、液体よりコスパは劣る
2.5

1回あたりのコストが比較的高い
3.5

価格が手頃で比較的長持ち
総合評価4.33
4.0
3.66
4.0

スニーカークリーナーは、タイプによって特徴が大きく異なります。ここからはタイプ別にそれぞれのメリット・デメリットを解説していきます!

液体タイプ

液体タイプのスニーカークリーナー

メリット

  • 深い汚れや古い汚れまでしっかりと落とすことができる
  • 少量で広い範囲を洗浄できるため、コスパが良い
  • 素材に応じて濃度を調整できる柔軟性がある

デメリット

  • 使用時に手が汚れやすい
  • 液漏れの可能性がある
  • 使用後の乾燥時間が必要

洗浄力が高く、深い汚れまでしっかりと落とすことができるクリーナーです。

専用のブラシやクロスを使って液体を塗布し、擦り洗いすることで効果を発揮します。靴全体の丁寧な洗浄に適しています。

また、防水や撥水などの機能を付加した製品もあり、クリーニング後の予防効果も期待できます。使用後は必ず乾拭きすることで、より効果的なケアが可能です。

泡タイプ(スプレー式)

泡タイプのスニーカークリーナー

メリット

  • 使い方が簡単で初心者でも扱いやすい
  • 泡が汚れを浮かせるため、強く擦る必要がない
  • むらなく塗布できる

デメリット

  • 頑固な汚れには効果が弱い場合がある
  • 泡切れが悪いと残留の可能性がある
  • 液体タイプと比べてやや割高

噴射するだけで泡が出るタイプで、汚れに直接噴射して使用します。泡が汚れを包み込むように作用するため、擦り過ぎによる素材の傷みを防ぐことができます。

泡状になることで浸透力が高まり、繊維の奥まで行き渡るのが特徴です。

特に、メッシュ素材やニット素材のスニーカーに効果的で、デリケートな素材のケアにも安心して使用できます。また、泡の密着性が高いため、垂直面でも垂れにくく、ソールの側面などの清掃にも適しています。洗浄成分が均一に広がるため、むら染みができにくいのも魅力です。

シートタイプ

シートタイプのスニーカークリーナー

メリット

  • 持ち運びが便利で、すぐに使用できる
  • 使用量が一定で使い過ぎを防げる
  • 手が汚れにくい

デメリット

  • 1枚あたりのコストが比較的高い
  • 広範囲の汚れには不向き

使い捨てのウェットシートタイプで、手軽に使える携帯性に優れたクリーナーです。外出先での急な汚れ対策として便利です。

一枚一枚が個包装になっているものも多く、必要な分だけ使用できる利便性が特徴です。クリーニング成分の他に、革製品用の保湿成分や静電気防止成分が含まれているものもあり、簡易的なケア用品としても活用できます。

シートの厚みや織り方にもこだわりがあり、細かい溝や縫い目の汚れまでしっかりと拭き取ることができます。

固形タイプ(消しゴム)

固形タイプのスニーカークリーナー

メリット

  • 水を使わずに手軽にケアができる
  • 部分的な汚れに対して効果的
  • 持ち運びや保管が容易

デメリット

  • こすり過ぎると素材を傷める可能性がある
  • 深い汚れには効果が限定的
  • 使用していくと削れて小さくなっていく

消しゴムのような形状の固形クリーナーで、軽い汚れや擦り傷をこすって落とすタイプです。

特にスニーカーの白い部分のケアに効果的です。ゴムの性質を活かし、汚れを吸着して除去する仕組みになっており、水を使わないドライクリーニングが可能です。

一般的な消しゴムとは異なり、スニーカーの素材に合わせた適度な硬さと弾力性を持つよう設計されています。

また、削れカスが出にくい製品や、持ちやすい形状にデザインされたものなど、使い勝手を考慮した製品も増えています。白いミッドソールの黄ばみ除去にも高い効果を発揮します。

スニーカークリーナー液体タイプのおすすめ4選

液体タイプのスニーカークリーナーおすすめ

液体タイプのスニーカークリーナーは、泡立ちが良く汚れを効果的に落とす専用洗剤です。素材(革、スエード、キャンバス)に合った製品選びが重要で、ブラシや布と併用すると効果的。ここではおすすめの液体タイプクリーナーをご紹介しています。

スニラボ(Snilabo)シューズクリーナー

スニラボシューズクリーナー
商品名スニラボ(Snilabo)シューズクリーナー
金額(税込)150ml:1,780円
500ml詰め替え用:2,780円
スタートキットブラシセット:2,480円
容量150ml
500ml詰め替え用
目安の使用回数約100足分(1回あたり1〜2ml)
※150mlで100足分
対応素材キャンバス・コットン・ビニール・ヌバック・合成皮革
スエード・メッシュ・ゴム・レザー

※価格は税込価格です。

スニラボスニーカークリーナーは、細かな泡立ちと強力な洗浄力が特徴の日本製のスニーカークリーナーで、楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングの各モールでランキング1位を獲得しており、レビュー評価4.5以上、レビュー数も多く信頼性の高いスニーカークリーナーです。

洗剤は150mlの通常サイズと500mlの詰め替え用のラインナップ。

また手にフィットし力が入れやすい設計の天然馬毛(100%)ブラシと合成繊維ブラシの2本、マイクロファイバーが付属するスタートキットはスニーカーを磨くアイテムが全部取り揃えられており、トータルケアが可能で便利です。

編集部レビュー!

スニラボ
スニラボのブラシセット
スニラボの合成繊維ブラシ
スニラボの馬毛ブラシ
スニラボをブラシに滴下しているところ
ブラシで洗っているところ
泡立っているところ
つま先のビフォー・アフター
サイドのビフォー・アフター
ソールのビフォー・アフター
sunilabo-review2
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少しだけ粘度のある液体をブラシに適量つけてスニーカーを磨いていきます。液体タイプながら専用のブラシを使うとみるみる泡立って、どんどんと汚れが浮いてくるので洗浄力も高めで◎!

またクリーナーによくある薬品の臭いが全くしないので臭いに敏感な方も快適に利用できます!

ジェイソンマーク エッセンシャルキット

ジェイソンマークの液体クリーナー
商品名ジェイソンマーク エッセンシャル キット
金額(税込)2,970円
容量118ml
目安の使用回数約100足分
対応素材レザー・スエード・ナイロン・布キャンバスなど素材問わず

※価格は税込価格です。

ジェイソンマークのエッセンシャルキットはスニーカーのメンテナンスに特化したクリーニングキットです。主成分に天然由来の原料を使用したディープクリーニングソリューション(118ml)は、泡立ちが特徴で、様々な素材に対応しています。

レザー、スウェード、ナイロン、キャンバスなど、素材を問わず使用可能で、1本で約100足分のクリーニングができます。

キットに含まれるスタンダードクリーニングブラシは合成繊維毛製で、ミッドソールやアンダーソールの汚れ落としに適しています。ただし、スウェードなどのデリケートな素材には、別売りのプレミアムクリーニングブラシの使用が推奨されています。

DABLOCKS

dablocks
商品名DABLOCKS スニーカー用洗剤
金額(税込)クリーナーのみ:1,480円
スタンダードブラシセット:1,980円
ソフトブラシセット:2,180円
容量250ml
目安の使用回数不明
対応素材ゴム、ナイロン、キャンバス、コットン、
メッシュ、スウェード、ヌバック、レザーなど

※価格は税込価格です。

DABLOCKS スニーカー用洗剤は容量250mlのクリーナーは日本製でゴム、ナイロン、キャンバス、コットン、メッシュ、スウェード、ヌバック、レザーなど幅広い素材に対応しています。

付属のブラシは、通常の汚れ落としに適したスタンダードブラシと、スエード・ヌバック・革靴などデリケートな素材用の馬毛製ソフトブラシの2種類から選択できます。

タイプは、スタンダードブラシセット(1,980円)、ソフトブラシセット(2,180円)、クリーナーのみ(1,480円)の3種類からお選びいただけます。

クツピカ上履き用洗剤(ジェルタイプ)

クツピカ
商品名クツピカ(せきぐちさんちの洗剤)
金額(税込)990円〜
容量200ml
目安の使用回数不明
対応素材上履き・ズック・スニーカー・体育館シューズ・ルームシューズ 等
※合皮や皮革は不可

※価格は税込価格です。

クツピカは200mlの弱アルカリ性洗剤で、オレンジリモネンの配合により、頑固な汚れもしっかりと分解してくれるジェルタイプのクリーナーです。

イフミー、ムーンスター、キャロットなど、お子様の上履きはもちろん、スニーカーや体育館シューズ、ルームシューズなど幅広い用途に対応しています。

毛の密度が高いブラシと組み合わせることで、より効果的な洗浄が可能です。合成繊維製の上履きやスニーカーに特化した設計で、プッシュポンプ容器に詰め替えて使用することで、さらに使いやすくなります。

なお、合皮や皮革製品には適していません。また、一部のスニーカーのメッシュ部分や靴紐周辺では、まれに黄変する可能性があるため、目立たない箇所での事前テストをおすすめしています。

スニーカークリーナー泡タイプ(スプレー式)のおすすめ5選

泡タイプのスニーカークリーナーおすすめ

泡タイプのスニーカークリーナーは、すでに泡状になっているため手軽に使える便利な洗剤です。液体タイプと比べて飛び散りにくく、適量の使用がしやすいのが特徴。スプレーするだけで泡が汚れに密着し、拭き取るだけで効果を発揮します。

特に初心者の方や日常的な軽い汚れのお手入れに最適で、スニーカーの素材を傷めにくい製品も多いのが魅力です。ここではおすすめの泡タイプクリーナーをご紹介しています。

洗浄力 水のいらないスニーカークリーナー

エステーの洗浄力
商品名洗浄力 水のいらないスニーカークリーナー
金額(税込)1,747円
容量150ml
目安の使用回数約20足分
対応素材天然皮革・合成皮革・キャンバス・ナイロン
ゴム・ビニール・スエード・ヌバック

※価格は税込価格です。

洗浄力 水のいらないスニーカークリーナーは、クロスに泡を1〜2プッシュ(1足あたり8〜10プッシュが目安)出し、靴表面に塗り広げてこするだけの簡単な手順のクリーナーです。

泡が素早くスニーカーと汚れの間に浸透する処方で、効率的なクリーニングが可能です。さらに、日焼けによる色あせを防止する効果も備えています。付属のクロスは洗濯して繰り返し使用できるため、経済的です。

ただし、ヌメ革、ヘビ革、ワニ革などの特殊革や、オイルレザーなどの特殊加工された革製品には使用できません。

ROSY LILY シャンプーブラシセット

ロジーリリー
商品名ROSY LILY シャンプーブラシセット
金額(税込)3,300円
容量200ml程度
目安の使用回数約24足分
対応素材本革、スウェード、キャンバス、メッシュ、エナメル

※価格は税込価格です。

ROSY LILY シャンプーブラシセット」は水いらずですぐに使える手軽さが特徴のシューズシャンプーです。

スニーカーはもちろん、本革、スウェード、キャンバス、メッシュ、エナメルなど、様々な素材に対応。パンプスやブーツなども安心してケアできます。

シャンプーには6つの厳選された成分を配合し、靴の素材を守りながら効果的に汚れを落とします。環境にも配慮した処方で、すすぎ不要の使いやすさも特長です。

香りは、乙女百合、姫小百合、お茶、スパ、フォレストの5種類に加え、無香料などもあり洗浄時のみ香る設計で、作業時間を楽しくしてくれます。

shoes SAVON スターターキット

shoe-savon
商品名shoes SAVON スターターキット
金額(税込)2,970円
容量100ml
目安の使用回数不明
対応素材スエード・エナメル・キャンバス
本革・合成皮革・メッシュなど

※価格は税込価格です。

shoes SAVONは100mlの日本製シャンプーと専用ブラシ(14×5×4cm)のセットです。シャンプーには植物由来の洗浄成分(界面活性剤4.5%)を配合し、手肌への負担を抑えながら効果的に汚れを落とします。

特徴は水を使わない手軽さです。泡状フォームを直接靴に塗布し、馬毛とポリプロピレン製の専用ブラシでこするだけで、スニーカーからスウェードパンプスまで様々な素材の汚れに対応。

清潔感のあるシャボンの香りが特徴で、靴箱まで爽やかな香りが広がります。

COLEDO propre SHOE CLEANER KIT

コレドクリーナー
商品名propre SHOE CLEANER KIT
金額(税込)1,980円
容量200ml
目安の使用回数不明
対応素材レザー、合皮、コットン、キャンバス、メッシュ、ゴムなど

※価格は税込価格です。

COLEDO propre SHOE CLEANER KITは、200mlのスニーカークリーナー、100%天然豚毛ブラシ、マイクロファイバークロス、メラミンスポンジの4点セットです。

レザー、合皮、コットン、キャンバス、メッシュ、ゴムなど幅広い素材に対応可能です。

ヤシの実由来成分を含む洗剤は、水を使わずにすすぎ不要で、濃密な泡が長時間持続し効果的に汚れを落とします。

豚毛ブラシは絶妙なコシで素材を傷めることなく汚れを除去。マイクロファイバークロスは優れた吸水性で水分や汚れをしっかり拭き取り、メラミンスポンジはソールの頑固な汚れに効果を発揮します。

ダイソースニーカークリーナー(キャンバス・布地用、泡タイプ)

ダイソーのスニーカークリーナー
商品名ダイソースニーカークリーナー(キャンバス・布地用、泡タイプ)
金額(税込)330円
容量100ml
目安の使用回数不明
対応素材キャンバス・布地

※価格は税込価格です。

ダイソーのスニーカー専用クリーナー(100ml)は弱アルカリ性の泡タイプクリーナーで、オレンジオイルの香りが特徴です。

界面活性剤(高級アルコール系2.7%)をベースに、艶出し剤や乳化剤を配合しています。

使用方法は、スニーカーを水で濡らし、泡を含ませたブラシやスポンジで優しく洗います。1足あたり2-3プッシュが目安で、必要に応じて1-2回繰り返します。

洗浄後は流水でよくすすぎ、吸水性の高いタオルで水分を拭き取り、風通しの良い日陰で乾燥させます。

100円ショップならではの低価格設定で価格は330円(税込)となります。

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スニーカークリーナーシートタイプのおすすめ3選

シートタイプのスニーカークリーナーおすすめ

シートタイプのスニーカークリーナーは、水や洗剤不要で外出先でも手軽にケアができる便利なアイテムです。ティッシュのように一枚ずつ取り出して使用でき、汚れを拭き取るだけで簡単にスニーカーをリフレッシュできます。

携帯性に優れているため、急な汚れやちょっとしたメンテナンスに最適。特に白スニーカーの黄ばみや、ちょっとした汚れを素早く除去したい時に重宝します。ここではおすすめのシートタイプクリーナーをご紹介しています。

ジェイソンマーク クイックワイプス

ジェイソンマークのシートタイプクリーナー
商品名ジェイソンマーク クイックワイプス
金額(税込)3枚入り:825円
30枚入り:4,620円
容量3枚・30枚
目安の使用回数3回〜30回
対応素材レザー、ゴム、プラスチック素材
※スエード・ヌバックは不可

※価格は税込価格です。

ジェイソンマークのクイックワイプスは特殊な二層織り構造を採用したペーパークリーナーです。片面には特殊加工のドットラバーを施し、しつこい汚れも効果的に除去できます。

レザー、ゴム、プラスチック素材のクリーニングに適しており、1枚ずつ密閉パックされた携帯性の高いデザインが特徴。学校や職場、旅行先など、外出時の急な汚れにもすぐに対応できます。

ただし、スウェードやヌバック素材には適していないため、ご注意ください。

Crep Protect(クレッププロテクト)ペーパークリーナー

crepのクリーナー
商品名Crep Protect(クレッププロテクト)ペーパークリーナー
金額(税込)1,800円
容量12枚入り
目安の使用回数12回
対応素材レザー、ビニール、ナイロン素材
※キャンバス、スウェード、ヌバック不可

※価格は税込価格です。

Crep Protect(クレッププロテクト)ペーパークリーナーは、1箱12枚入り(個包装)の携帯型クリーニングシート。独自の合成洗浄剤を染み込ませており、頑固な汚れやシミに効果を発揮します。

シートは表裏で使い分けが可能で、なめらかな面は軽い汚れ落としや仕上げ用、凹凸面はしつこい汚れやミッドソールのクリーニングに適しています。環境に配慮した紙パッケージを採用しています。

ただし、スエードやヌバック、水が染みやすい素材には使用できません。

コロンブス スニーカーケアフレッシュワイプス

コロンブスのシートクリーナー
商品名コロンブス スニーカーケアフレッシュワイプス
金額(税込)660円
容量10枚入り
目安の使用回数10回分
対応素材合成底・コバ(ゴム・ウレタン)スムース革、合成素材
※起毛革、ヌメ革、ヘビ・ワニ革などは不可

※価格は税込価格です。

コロンブスの「スニーカーケア フレッシュワイプス」は10枚入りの日本製クリーニングシートで、拭くだけで汚れを落とし、さらに防水・防汚効果も付与できます。

フッ素樹脂、グリコールエーテル系溶剤を配合した弱酸性の処方で、使用後約半日で防水効果が発揮されます。

スムース革や合成素材に適していますが、起毛革、ヌメ革、ヘビ・ワニ革、その他特殊な革や布地には使用できません。汚れがひどい場合は面を替えながら繰り返し使用可能です。

価格は660円(税込)とお手頃で、手軽にスニーカーのケアを始められます。


スニーカークリーナー固形タイプ(消しゴム)のおすすめ2選

固形タイプのスニーカークリーナーおすすめ

固形の消しゴムタイプのスニーカークリーナーは、水を使わずに手軽に汚れを落とせる優れものです。

消しゴムのように汚れを擦り落とす仕組みで、特に白いスニーカーの黄ばみやスエード素材の汚れに効果的。コンパクトなサイズで持ち運びやすく、部分的な汚れや細かい箇所のケアに最適です。水洗いができない素材や、すぐに履きたい時のクイックケアとしても重宝します。

乾いた状態で使えるため、素材を傷めにくいのも魅力の一つです。ここではおすすめの消しゴムタイプクリーナーをご紹介しています。

ジュエル スニーカークリーンスティック

ジュエルの固形クリーナー
商品名ジュエル スニーカー クリーンスティック
金額(税込)880円
容量サイズ:9cm×2cm×2cm
目安の使用回数不明
対応素材キャンバス・メッシュなどの布地
スエード・ラバーソウル

※価格は税込価格です。

ジュエル スニーカー クリーンスティックは、ポリ塩化ビニル系コンパウンドを使用した2種類のゴム素材で構成されています。

キャンバスやメッシュなどの布地用の柔らかい黄緑色のゴムと、スエードやソール用の研磨剤入りの水色のゴムが一本になった便利な設計です。

使用方法は、まずブラシでホコリを落とし、その後消しゴムを使う要領で優しくこするだけの簡単操作。水を使わないためシミなどのトラブルの心配が少なく、手軽にケアができます。

ただし、強くこすると素材を傷める可能性があるため、軽くこするようにしてください。また、素材によっては色落ちの可能性があるため、目立たない箇所での事前テストを推奨します。

価格は880円(税込)で、スニーカーを手軽にケアできる実用的な一本です。

Moelife(モエライフ)のスニーカー専用消しゴム

モエライフのクリーナー
商品名Moelife(モエライフ)のスニーカー専用消しゴム
金額(税込)1,380円
容量消しゴム2個
目安の使用回数不明
対応素材レザー・キャンバス・ゴムラバー用
スエード・ヌバック・起毛素材など

※価格は税込価格です。

Moelife(モエライフ)のスニーカー専用消しゴムは2種類の消しゴム素材を1本に組み合わせた設計。柔らかいホワイト面はレザー、キャンバス、ゴムラバー用で、泥やほこりを効果的に吸着。研磨剤入りのグレー面は、スエードやヌバックなどの起毛素材の頑固な汚れに適しています。

水や洗剤を使わずに、擦るだけで汚れを落とせる手軽さが特徴。アッパーはもちろん、先ゴム、廻しテープ、ヒールパッチなどの細部まで対応可能です。コンパクトサイズで持ち運びにも便利なため、外出先での急なケアにも対応できます。

日本ブランドとして品質管理を徹底し、180日の保証付き。スニーカー愛好家の声を反映した実用的な一本です。

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スニーカークリーナーをより効果的に使う方法!

出来るだけ効果的・効率的に綺麗にするための方法について解説していきます。

下準備を行う(靴紐を外す・埃をとる)

靴紐を外したスニーカー

スニーカーのクリーニングを始める前に、まずは靴紐を外し、インソールを取り出しましょう。靴についた砂や土などの汚れをブラシで軽く落とすことも重要です。特に溝に入り込んだ汚れは、クリーナーの効果を妨げる原因になります。

さらに、乾いた布で全体の埃を拭き取ることで、クリーナーが汚れに直接作用できるようになります。

各クリーナーごとに定められた使用方法で行う

スニラボをブラシに滴下しているところ

スニーカークリーナーには様々な種類があり、それぞれに適した使用方法があります。泡タイプ、ジェルタイプ、シートタイプなど、製品の特性を理解し、パッケージに記載された指示に従いましょう。

また、素材によっても使用方法が異なるため、キャンバス、レザー、スエードなど、お持ちのスニーカーの素材に合わせたクリーナーを選ぶことが大切です。

仕上げのポイント

クリーナーでの洗浄が終わったら、乾いた清潔な布やマイクロファイバーでしっかりと拭き取りましょう。この時、クリーナーが残らないように丁寧に行うことがポイントです。

特に縫い目や溝の部分は残りやすいので注意が必要です。自然乾燥させる際は、直射日光を避け、風通しの良い場所に置きましょう。

形を整えるために、丸めた新聞紙やシューキーパーを中に入れておくと、乾燥後のシワや型崩れを防止できます。完全に乾くまで12〜24時間程度かかることを覚えておきましょう。

仕上げ後には撥水スプレーなどもおすすめ!

スニーカーが完全に乾いたら、撥水スプレーの使用をおすすめします。撥水加工を施すことで、雨や汚れから靴を守り、次回のクリーニングの手間も減らすことができます。

素材に合った撥水スプレーを選び、全体に均一にスプレーしましょう。特に縫い目や接合部分は水が浸入しやすいため、念入りに行うと効果的です。また定期的なメンテナンスとして、1〜2ヶ月に一度の撥水スプレーの使用が、お気に入りのスニーカーを長持ちさせる秘訣です。

スニーカークリーナーを使う頻度はどれぐらいが目安?

スニーカークリーナーの使用頻度は、使用状況や環境によって異なりますが、一般的には2〜4週間に1回程度または5回から10回履いたら1回程度が目安です。

日常的に使用するスニーカーは、目立った汚れがなくても定期的なケアが効果的です。特に雨の日に履いた後や、砂埃の多い場所で使用した場合は、できるだけ早くクリーニングすることをおすすめします。白いスニーカーは汚れが目立ちやすいため、やや頻度を上げて3週間に1回程度のケアが理想的です。

過度なクリーニングは素材を傷める可能性があるため、適度な頻度で行うことが大切です。

まとめ:スニーカークリーナーで綺麗な状態を保とう!

今回ご紹介した14種類のスニーカークリーナーは、それぞれに特徴があり、あなたのお手入れスタイルや汚れの状態に合わせて選ぶことができます。

液体タイプは頑固な汚れに効果的、泡タイプは使いやすさが魅力、シートタイプは外出先でも手軽にケアできる利便性があります。

素材やブランドに合ったクリーナーを選んで定期的にお手入れすることで、お気に入りのスニーカーを長く美しく保つことができるでしょう。ぜひ自分のライフスタイルに合ったクリーナーを見つけて、スニーカーケアを習慣にしてみてください。

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ジュニア洗濯ソムリエ 佐藤
ジュニア洗濯ソムリエとして洗濯やクリーニングについての知識を読者様に発信しています。宅配クリーニング全30社を実際に利用し仕上がり・サービス・コスト比較などユーザー目線と宅配クリーニングマニア目線でわかりやすく解説します。
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クリーニングイメージ

クリーニングしたい衣類の引取りからお届けまで自宅にいながら完結できる宅配クリーニング。

たくさんある宅配クリーニングサービスの選び方から価格が安いお店まで徹底比較しました。お店選びの参考にしてみてください。

 

 

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